仕事紹介 - 営業部門

世界が相手のダイナミックな仕事と
地球環境保全への貢献が自慢です。

昔からモノづくりに興味があり、大学で工学系の勉強をして、住宅会社に就職しました。もともと機械系のモノづくりにも興味があり、新しい分野に挑戦したいという想いから転職を決意。開発型のメーカーという部分にひかれて、大善に入社しました。最初はCADによる設計のサポートや、工場のサポートをしながら、自社製品への理解を深め、そのあと営業に異動して現在に至ります。当社が提供しているのは、製紙メーカー向けの工業技術、ケナフなど非木材の利用を促進する環境技術、機密文書をリサイクルして製紙原料にする技術、農業の飼・肥料の技術の4分野。それぞれにお客さま先も、提案の仕方も違います。中でも、機密文書のリサイクルは、障がい者の方のための新しい事業形態として注目を浴びていて、とくに力を入れている分野です。大善のお客さまは大手企業がメイン。海外にも多数の取引先があります。ダイナミックな仕事ができること、地球温暖化防止に対して世界的視野で貢献できていることに、喜びを感じられる仕事です。

うれしかったエピソードは?

機密文書のリサイクルの機械を、大手企業の特例子会社(障がい者雇用に特別に配慮した会社)に納めているのですが、今までやってきた仕事と違って責任ある業務を任されるので、障がい者の人たちの表情が変わってきます。最初は人見知りしていた人たちが、笑顔になり、イキイキと働いている姿を見ると、こちらもうれしくなりますね。障がい者の就労が厳しい社会環境の中で、機密文書処理が彼らの仕事として広く認知されることが私の目標です。

大善はこんな会社

風通しが良く、社長が一人ひとりを大切にしてくれる、そんな会社です。少人数なので年齢に関係なく何でも言い合える人間関係があり、個人の意見を尊重してもらえます。バーベキュー大会や、忘年会・新年会などコミュニケーションを深める機会が多いのも特徴。チームワークができて、それが仕事にも役立っていますね。

私の仕事へのこだわり

お客さまのご要望をよく聞くこと。たとえ切羽詰まったような急ぎの案件でも、何に困っているのかじっくりヒアリングして、現場を確認して、ニーズを正しく理解します。また、あせって答えを出してしまうと、結果的にはお客さまに迷惑をかけてしまうことになりかねません。一旦社内に持ち帰って、社内の意見も聞いて、何が最善なのかを導き出してからお客さまに提案するようにしています。

1日の流れ

7:45
清掃活動・環境整備
8:30
メールチェックなど
9:00
営業ミーティング
9:30
資料作成
12:00
昼食
13:00
約束のお客さま先へ
16:00
次回営業のための資料作成
アポイントの電話作業
17:15
日報を書いて退社
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